ウェブテコ第6回に参加した

4月12日に、神戸のWebteko(ウェブテコ)っていう勉強会に参加した(告知ページ)。今回はzshについて発表することになったので、緊張しながらも、気合いを入れて会場に向かった。

で、僕の発表ですが、時間の配分とかがよく分かんなくて「とりあえず最低限押さえておきたいこと」ぐらいしか話せなかった。この辺の感覚は何度か繰り返すと分かってくるのかな?

あと、発表中はあんまり(気持ちの)余裕無かったし、聞いてくれてる人の反応も薄かったような気がして、ちょっと焦ってたよ。でもその後の懇親会とかで「便利そう」「高機能すぎて感動した」って言ってくれた人もいたし、なんか勢いは伝わったと思う。

他に気がついたこと

  • 発表の途中でちょっと間を入れてみんなに質問したほうがよかったかも。
  • screenでテキストファイルとシェル操作のウィンドウを切り替えながら見せてたけど、パカパカ切り替わって見にくかったかもしれない。
  • ノートパソコンの慣れてないキーボードだったり、フォントサイズを大きくして表示範囲が狭かったり普段と違う環境になる。発表の場ではあんまりサクサク操作できない。
  • 発表の難易度設定はよくわかんない。zsh使ったことない人が多かったので、基本編だけで終わって良かったのかもしれない。
  • zshすごいぜオーラとか感情を込めた方が盛り上がる。
  • | (パイプ)キーは遠いので押したくないってずっと思ってたけど、どうやら少数派。

というわけで、今回はインフラ/サーバーと言うテーマだったんだけど、そんなことより何か発表したということがめちゃ勉強になりました。次回のテーマはJavaScript/ActionScriptってことで、(たぶん)何か発表する。