関西Ruby会議05で LT の発表をした

2013/08/31(土) に大阪で関西Ruby会議05が開かれた。僕は LT 枠で発表することになっていた。あんまり Ruby 得意じゃないのでどんな話しようかけっこう迷っていて、けっこう緊張しながら参加した。

発表内容

発表のタイトルは「C# から Ruby に乗り換えた」。最近社内で Ruby を使おうという動きがあったのでそれについて話した。

補足しておくと、今回は LT で5分しかなかったので若干誇張して話したけど、決して Windows をdisりたいわけではない。

発表では「哲学」という言葉を使ったけど、まともなものには作った人の意図があると思う。それを理解した上で自分にあったものを使うのが大事だと思う。間違った、または意図にあわない使い方をして「使いにくい」とか言っても不幸になるだけ。そういうことを言いたかった。

Ruby は「プログラミングを楽しむ」ことをとても重視していて、僕はそれに共感して Ruby が良いと判断した。楽しむことが最優先でない人はまた別の言語とかを選べば良いと思う。それぞれ向き不向きがある。

真にゴミなものは「哲学」が無いものだと思う。