Kanasan.JS JSDeferred コードリーディングが開かれる

06/07(日)に大阪でKanasan.JS(JavaScript勉強会)が開かれる。今回の内容はJSDeferred コードリーディング。

概要

詳細は告知ページを参照。参加の申し込みもこのページから。

JSDeferredをゲットする

事前にJSDeferredソースコードを入手しておかなくてはならない。ソースコード本体はcodereposにあるので取ってきておこう(PCを持参できない人は印刷)。

その他、JSDeferredプロジェクト全体のトップページを見て必要なものはダウンロードしておこう。特にドキュメントとサンプルコードはチェックしておいた方がいいと思う。

サンプルコードのページはコードの部分をクリックすると実行できるのが面白い。

Subversionが使えるなら関連ファイルを一気に取ってこれる。

# 任意のディレクトリに移動した後 ...
% svn co http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/jsdeferred/trunk jsdeferred

これで jsdeferred というディレクトリ以下にソースコード一式が取得できるはず。

最後に

JSDeferred はコードが短い。全体で400行、コメントを除いたら211行。それにサンプルも結構あるので割と読みやすいと思う。サイ本読書会とちがって単発イベントなので、初めての方もどうぞ。

あと、「ゆるふわTechTalk」の発表者も募集してるみたい。JavaScriptに関連することなら何でもいいので、「黙ってオレの話を聞け」って人は是非どうぞ。